黄金時代をひらく(サティアユガ)

          ゴールデンエイジ・ムーブメント

このゴールデンエイジの本部は 南インド・アンドラブラデーシュ州、ワラダイアパレムという小さな村です。チェンナイから車で3時間くらいのところにあります。

 

ワンネスの著書より(公式のホームページから引用すると以下のように書かれています。)

 

ゴールデンエイジ・ムーブメントとは

「人類が太古から続く原則の中に真実を発見し、それを体験すること、そして宇宙の法則と調和しながら生きることを手助けすることを目的としています」

 

この村のあちこちにゴールデンエイジ・ムーブメントの施設あり、8千人収容の大規模な瞑想ホールもあります、これらの施設全体をゴールデンシティと呼んでます。別名「ワンネス・ユニバーシティ」とも呼ばれています。

 

いくつかのキャンパスが点在しています。各キャンパスは樹齢数百年といわれるマンゴーの巨木が生い茂る緑の豊かな環境の中にあります。

 

インド国内各地からだけでなく、ヨーロッパ、ロシヤ、日本、アメリカ、中南米、オーストラア、中国、台湾、韓国、等々世界中から毎日多くの人がプログラム受けにきていて、とても国際色豊かな雰囲気です。

 


バガヴァンは人々の問いかけの中で このよう話しています。 

 

「苦しみとは何でしょうか?人生には多くの苦み があります。生きている限り苦しみを

 

経験したことのない人はいないでしょう。ケガをし たり病気にかかれば、肉体的に苦し

 

みます。お金でも 家でも 車でも 恋人でも手に 入らなければ苦しみになります。また

 

人や物事が自分の思いどおりにならないと言って は苦しみます。自分の内側にわき

 

起こる感情や考えに対してさえも、自分の思いとおり にならないと苦しみます。とても

 

大きなものを手に入れても、さらには、欲しいものをす べて手に入れても、やってくる

 

苦しみがあります。」(著書ワンネスより)

 

シュリアンマ、バガヴァンの願は人類が苦しみから解放されることです。