ワンネス

ゴールデンムーブメントのめざすところ~ ワンネスとは

 

私達の内側ではたえず対立や葛藤が起こっています。まず自分自身の内側での統

 

合がなければ 心の平安はありえません。ご自身が目覚め、覚醒し次に身近な人と

 

のワンネス、社会、自然、人類全体、地球、大宇宙とのワンネス(神との一体感)と発

 

展していきます。ワンネスの拡大ははあらゆるものとの分離感なくなっていくプロセ

 

スです。隣の人との分離感がなくなれば、自然に相手が傷つくようなことはできなくな

 

ります。大自然との分離感が消えれば、自然をむやみに破壊することもできなくなり

 

ます。この分離感をつくっているものは「自分」という感覚です。この感覚が「自分」と

 

「自分でないもの」を分けているのです。その「自分」という枠がなくなったときに 分

 

離感は自然に消えていきます。そして全ての人との一体感、自然との一体感、宇宙

 

との一体感を感じることが「ワンネス」なのです (著書ワンネスより)

 

 


 

Teaching when internalized becomes a personal experience.......Sri BhagavatiBhagavan.

HAVE A DAY OF WISDOM!

 

 教えが吸収されて自分のものとなった時、それは個人的体験となります...シュリ・バガヴァティバガヴァン

 

英知の一日をお過ごしください!

 

God is consciousness........Sri AmmaBhagavan.

 

HAVE A DAY OF MIRACLES!

 

神とは意識です........シュリ・アンマバガヴァン

 

奇跡の一日をお過ごしください!

Translated by (翻訳)Team ONENESS NEWS LETTER JP

 


釣鐘をつく童子
釣鐘をつく童子

私達の存在の本質は至福です。その特徴は、愛・思いやり・絆・静寂といった尊い質で

 

す。人類の意識は概念、思想、条件付けや心理的構造によって拘束されています。シュ

 

リバガヴァンは「意識から全ての汚れを一掃したら、生命、純粋意識、または神と呼ばれ

 

るものです」と述べています。それゆえに、バガヴァンは悟り、またはワンネスを「生命そ

 

のものの解放」と定義しているのです。


2012年秋 ワンネスメディテーション(ワンネス瞑想)呼びかけ。

                      在りし日の手紙文より。

       

こんにちは 朝晩すっかり涼しくなりました、真っ青に透き通った秋の空 ここちよい

毎日でございます、お元気でいらっしゃいますか。

我が家の裏庭では一日きりの 野ボタンの花が咲いては散り咲いては散って 紫の輝きを次々に楽しませてくれています。(^.^)

 

本日は山口市仁保中郷での菅澤照真様のワンネスメディテーション(ワンネス瞑想)のご案内をさせていただきました。

 

ワンネスメディテーション(ワンネス瞑想)はメディテイター(ディバインから選ばれた人)が目から行う特別な手法です。それは聖なるディバインから直接の恩寵です。今日では此れを受けることで多くの人々に悟り、神実現のプロセスの進展が始まっています。

 なぜ いま私達に目覚め、覚醒、悟り それが必要なのでしょうか。

 

20世紀の経済成長、合理主義、金銭唯一主義の時代は終わり21世紀は世界は一つの時代 ワンネス時代に切り替わっています、世の中はその狭間にあります。

政治、外交、経済、発電、教育、年金、医療… 人々はどうしたら良いか迷い 社会は混沌としています。それはあたかも古いものから新しいものへと切り替った明治維新のようです。

 

ワンネスの時代とは慈愛、絆、和の時代です、そのためには私達のハート(心)の開花、目覚め、覚醒が必要です。つまり悟り(自他の無い状態)が必要です、悟りへの変容は自分の力では不可能ですディバイン(聖なる者)の恩寵の中で始めて変容は起こります。それはワンネスディクャによって可能です。

 

2012年 このワンネスメディテーションは 貴女が努力することなく心の開花ができる手法です、あなたが持っている葛藤、概念や不安や恐怖などのマインドから多くの人々が解放されています。 それは聖なるディバインからの恩寵です。

この現象は 歴史上 過去にもこれから先の未来にも無い現象です

 

この度 山口歴史文化保存の一つ 130年の古民家をお借りして行わせていただきます。山口ICを出て一直線(約30分)で道の駅近くに案内の表示がございます。

 

私も初めて行う場所なので参加の皆様が来て下さるかといささか心配です。!(^^)!  山口の皆様、福岡の皆様どうぞ

 是非 ご参加の程 こころからお待ち申し上げています。 敬具

                  原紀雄(ゲンじい)

インドユニバーシティ公式ホームページwww.onenessuniversity.org

 


仕事からの解放は 社会からの解放です。

 

社会からの解放は 条件付けからの解放です。

 

条件付けからの解放は 知識からの解放です。

 

知識からの解放は マインドからの解放です。

 

マインドからの解放は 自己からの解放です。

 

自己からの解放は 生命からの解放です。

 

これが エンライトメント悟り、真理です。              

 

 

解放のスートラ

Moksho nama jeevasya vimukthihi yethasmaath,

モクショ ナマ ジェーバシャ ビムクティ イェータスマー

Indriyaanaam vimukthihi yethasmaath,

インデリーヤーナー

Ahankaaraat vimukthihi yethasmaath,

アハンカラー

Manaso vimukthihi yethasmaath,

マナソー

Gnyatasya Bandhaat vimukthihi yethasmaath,

ニャータッシャ バンドハート

Samskruter Bandhaat vimukthihi yethasmaath,

サムスクルティー

Samajasya Bandhaat vimukthihi yethasmaath,

サマージァシャー

Karmano Bandhaat vimukthihi yethasmaath,

カルマノー

Ithi satyam satyameva satyam OM

イチ サァチャン サチャメヴァ サァチャン オーム


2012年の重要なことシュリ、バガヴァンのメッセージを読んで!

 

地球には磁場があります。地中から噴火する火山からも推測できますが、地球の中心部は溶岩状にドロドロに溶けてその核は回転しています。丁度発電機のモーターのように。その結果磁場が発生します。そして過去10年以来 地球の磁場はとても弱まっています。

 

物理学に「シューマン共振」と呼ばれるパラメータがあり、地球の磁場の強さを決めることができます。過去何百年もの間1秒間に7,80サイクルで一定でしたが、7~8年前は11サイクルと高まり、今では驚くほど高く2012年までに13サイクルになる見込みです。

 

そう成ると地球の核の回転が限界点に達し、回転が停止し磁場が止まり 地球の思考層が数日間消えます。磁場が消えると 私達の思考が止まります。 つまり過去11,000年のマインド(思考層)が消えるのです。地球の思考層と 人間の思考は相互関係にあり互いに影響しあっています。

 

どうして磁場が止まることがわかるのでしょうか?化石を調べると、大体11,000年毎にそれが起きていることがわかります。その後 新しい時代が来るのですが、この新しい時代に就いて行けない者がでてきます。だからバガヴァンは2012年までに私達にマインドから影響されない(マインドからの解放)悟りの状態になることを望んでいます。(あなたのマインド=あなたの「サムスカーラ」を意味します)

 

私達のサムスカーラが全部消えて悟ると、新しい時代をスタートすることができます。これをサティア・ユガ、またはゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれるものです、人類はこれまでとは異なる 新しいより高いステート(状態)に入っていきます。

 

地球は生きています 意識もあります。すべての生き物は地球とゆう生命体と相互に影響し合いシンクロしています、先ほどシューマン共振が高まっていると述べましたが、人間の体で言えば、地球の心臓(ハート)が変容しつつあることを意味します。だから今 私たちの心臓(ハート)の機能も前とは大きく異なってきます。

 

私達の心臓の鼓動が 地球の共振とシンクロすることが非常に重要です。それは私達のハートが開花する必要があることを意味します。私たちが人間関係に愛を発見するとき、私たちのハートは開花し、他をジャッジ(批判)しなくなります。

 

宇宙全体が あらゆる出来事や、人々の言動にも直接的に影響を与え、誰もジャッジ(批判)されなくなります。ですから 人生で起きることは それが苦しいことであれ 楽しいことであれ、受け入れて体験することが必要です。と シュリ、バガヴァンは述べています。

丁度これを書き終わり 小休止して NHKのテレビを見ていました。(1/1919時)画面には国立天文台の常田先生という方が登場していました。このようなお話をしていました、今の太陽の状態が 観測史上記録にない変化をしているということです。

 

太陽にも北半球(マイナス極)と南半球(プラス極)があり、それが強力な太陽磁場をつくっています。 そのことで地球は有害な宇宙線から守られているそうですが その太陽磁場がここ数年 段々弱まってきていて、北半球のマイナス極がプラス極に変化し、 2012年内にはマイナス極は消滅してしまいそうだと言うことです。

 

詳しく説明していましたが、結果だけ書きますが 雲の発生が多くなり地球の冷却現象が始まることを指摘していました。私がこれを書いているときに、テレビで 太陽の磁場の力が弱まっているとの放映を見ることのタイミングの同時性に不思議さを感じました。…  ゲンじい  


シュリアンマ、バガヴァン 2012年にメッセージ。

 

シュリアンマバガバンのメッセージ2011-11-11, Africa uBuntu Indaba

ナマステ

人類はその存在の最も重要な局面に入ろうとしています。これから来る時代は人類の長い進化の歴史の中で、最も新奇で予想もできないような変化を目撃するでしょう。際立ってまとまった単位としての人類はさまざまな進化のステージを通り過ぎ、今その長く待ち望まれた来たるべき時代に近づこうとしています。

 

人類の才能から生まれた科学的および技術的な発展により、人々は物質世界において大きく進歩しました。発明は普段の生活をより快適にしました。しかし、人々は幸せではありません。これらのすべての発展と発明にも関わらず、人々は相変わらず彷徨っています。戦争の恐怖の可能性、国際経済秩序崩壊の恐れ、無政府状態とテロの広がりなどを追放できない無能さは、人類を行き場のない場所に導きました。

 

今日、攻撃と衝突が我々の社会、経済、宗教(法律)システムを特徴づけています。それは人類が内側の世界においてほとんど進歩していないことが原因です。物質的な幸せにひた走る狂気の中で、人類は魂の源の視点を失い、混沌が内側にあります。内側に空虚さを認めることなく、人々はさまざまな追及にふけります。それらのすべてが本質的には、空虚さから逃げるための試みの中で、自らを忙しくするために役に立っているのです。

 

これらのことは人々が常に追及するべき新しい目標を設定すること、社会から評価されることを絶え間なく求めていることを観察することでわかります。この現実逃避主義の帰結は、家族、社会の中での衝突によるより多くの精神的なストレスであり、最終的には、それは地球的規模での衝突の中で起こります。

 

人生とは動きです。それは秩序と無秩序の間、発生することと止むことの間を揺れ動きます。出来事の自然な成り行きの中では、秩序が無秩序へと動けば、それはあなたをワンネスから分離へと動かします。家族の中で痛みと不信があれば、それはワンネスから遠ざかる動きです。ハートの癒し、愛の開花がワンネスへと戻る道です。

 

意識ある存在として、あなたはディクシャの力を使い、この流れを分離からワンネスへと戻すこと、進歩的で平和的で躍動的で調和的な社会システムを築くことができます。その社会システムでは個人的な創造性や主導性が自由に発揮されるにもかかわらず、それは協力と互恵に基づいているのです。

 

家族の中、国際社会、人生のさまざまな形式の中に無秩序があるとき、内なるワンネスに戻ることは可能です。それは個人の人生と経験を抵抗することなく受け入れることを通して到達可能であり、人生を秩序とワンネスのレベルにまで引き上げるチャンスさえあります。

 

ワンネス現象が始まったとき、我々は幾つかの啓示を受け取りました。これらの啓示はアフリカでのアウェイクニングが世界的な変化をもたらすと指摘しています。啓示は2012年に惑星全体でのアウェイクニングの加速が始まることを示しています。そのために必要なことは情熱を持って求めていること、人類とすべての生命の苦悩に対して心を砕いていることです。内に情熱を持っている人は早くにアウェイクニングします。ひとたび変化が起これば、彼らの存在自体が、彼らの進んだ気づきのレベルが、他の人々が意識の高いレベルに移行することを自然と助けるでしょう。

 

混沌はいつでも変化の前触れであり、我々は明らかに混沌の時にいます。したがって、すべての挑戦が不調和と分離の形でやってきます。それは我々を偉大なる秩序とワンネスに誘っているのです。精神的に我々は残りの人類と分離することができないので、ワンネスにアウェイクニングしたすべての個人は自動的に数千人に影響を与え、真実の偉大な経験に向けて成長すること、生き方と愛し方の新しい方法を見つけることを助けます。あなたが現在と未来のために、より良い惑星を創造するのです。  ナマステ